高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

3月!新・旧お家の朝の室温(無暖房)

3月ですね!
梅や河津桜の便りもチラホラ。

    

群馬では3月の中旬頃までは、真冬並みに寒いですよ。
これで住宅業界の省エネ基準地域区分が5だなんて!
(R2年3月現在)
比較的、温暖な地域になるんですって!


( ゚Д゚)えっ、本当に? (*゚∀゚*)!?ウソだろぉ



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昨年、2019年3月は仮住まいでした。
新居と比べてみようと思い、記録しておきました。


夜、暖房を消して就寝、翌朝の室温・外気温です。
暖房をつけていないと、こんなに過酷な環境です。
 ↓ コレです。(^^;)

 ↑ 2019/3/15 AM6:30頃
   南和室   4.7℃
   外気温   0.8℃
   南リビング 8.7℃
 南和室(寝室)は、窓際に温湿度計本体を
 置いていたので、温度がさらに低く出たようです。
 窓から冷たい隙間風が・・・(^^;


寒いね~。
コンクリート造の賃貸アパート。
さらに毎日窓の結露がすごかったです。
旧家(木造)も同じような感じでした。


 ↓ 現在。
   同じく就寝時に暖房を消して、翌朝の温度です。
   室温は、一晩で大体2~3℃程度下がります。

 ↑   2020/3/7 AM 6:00頃
   室内温  18.3℃ 湿度 38%
   外気温   -0.6℃  


( ゚Д゚)!?へ? こんなに冷え込んだのかぁ~。
全く寒くありません。


湿度は、いつも大体45%前後くらいですが
この日はちょっと低いですね。


先日主人がボソっと。
「掛け布団一枚で寝られるって、すげーよな」



(=^・^=)ฅ そのとぉおり