高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

(集計)1年間の電気代(安かった)

引っ越し後の、2019/5月からの電気代の集計を記録しております。
理由は「高断熱住宅は光熱費が安くなる」と言われたから。


ほんとうにぃ~?。調べてやるぅ~。
(=^・^=)ฅ 1年間の合計が出ましたので、記載しておきます。


【結論】本当に安くなりました!
細かい数字を以下に記載しますので、興味あったら
ご覧ください。(赤枠です)


太陽光発電なし、オール電化。
24坪平屋+勾配天井吹抜け固定階段小屋裏部屋約2坪
普通の壁掛けルームエアコン1台で全館冷暖房。

旧宅は33坪二階建て(二階はほぼ寝るだけ)
電気・ガス・灯油を使用。
年間光熱費合計は、¥152,000ほどでした。
暖房はエアコン・灯油ファンヒーター併用。


灯油をファンヒーターのタンクに入れるのが面倒だった
ため、灯油代は結構節約になっていたかと思います。
ケチケチ使っておりました。(笑)


旧¥152,000が、新¥89,000と¥63,000程安くなりました。
42%ほどマイナスになりますね。


単純に、あと20年この家に住むとしたら、
¥63,000×20年=¥1,260,000の節約ですね。
(化け猫なのでもっと住むかも?)


光熱費云々より一年中、家じゅう温度差がなく快適で良いですねぇ。


それにしても仕方ないとは言え、「基本料金」「消費税」
「再エネ賦課金」で、年間¥37,000以上支払っているんですね。




(=^・^=)ฅ ま、しょうがないかぁ。