高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

庭からあり得ないものが出没 1

昭和時代の水道管から漏水していたお話です)


現在、
知り合いの外構業者さんに工事に入っていただいています。


その工事で、庭の約30年近く前からある
コンクリートをはがしたら・・・。


凄いモノが出没!
数十年前に誰かが(^^;やらかしてくれたようです。


そして、なんと上水道管から漏水しておりました。
驚いたのなんのって!


水道料金も高くならず、地面に水も浸み出しておらず
気づきませんでした。


   長文になります。興味のある方だけ読んでね。
    (=^・^=)


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注意
 建て替え前の旧家以前にどなたかの家が建っていた
 可能性もありますし、
 旧居建築時、および新居建築時の水道事業者さんや
 建築会社さん不動産屋さんなどを糾弾するブログ
 ではありません。


 数十年前、誰かが、
 緩~い昭和の時代にやらかしちゃったんでしょうね。


 30年程前に知らずに設置したコンクリートを剥がして
 みたら、こんなんになっていたよ~、げげっ、
 てお話です。


 誤解ないようお願いいたします。
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土中には埋没上水道管があります。
しかし、これは一体どういうことでしょう。


 ↓ 埋没上水道管です(漏水中です)

 ↑ 赤いレバーは止水栓です。
この止水栓を回すと、家の中の上水道も止まります。
黄色いのは上水道管です。
(漏水中です。通常は水がないと思ってください)


土中にこんな止水栓付きの上水道管が埋まっていたなんて!


 ↓ 塩ビパイプがかぶせてありました。

 ↑ 止水栓の赤いレバー部分には、このような
何か塩ビパイプを切ったような物をかぶせてありました。


コンクリートを剥がしたあと、何かあると困るということで
手掘りを行ってくださっていたベテランの外構屋さんも、


なんじゃこりゃ (´⊙ω⊙`)!  おったまげ~~ でした。


 ↓ 中には丸めた白いビニールが。

 ↑ 上水道管の赤い止水栓は、丸めたビニール入りの
このパイプで蓋をされていました。
触られないためにでしょう。


通常、このような物(止水栓)は後から使う可能性もある
のだから、開閉蓋をして地面から見れるよう、開けられる
ようにしておくものだと外構屋さんはおっしゃいます。


でも、
なぜこんなところに止水栓が付いた上水道管があるのか、
こんなのは見たことがないとおっしゃいます。



長くなったので、続きはまたあとで。(=^・^=)


いやいや~ショックでした。


血圧上がっちゃうよ、夜寝られなかったし。


でもプロの仕事ぶりに感動しちゃったよ~~。
そして楽しかった。珍しい見学ができたので。


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(=^・^=)


読みづらい長文を読んでいただき、ありがとうございます。