とにかく漏水の修理を 1
(昭和時代の水道管から漏水していたお話です)
続きます。
とにもかくにも漏水を何とかしないと、どんどん
水が出てきてしまいます。
外構屋さんも、
「漏水の場所が特定できれば自分でも直せるかもしれない」
「可能性があるのなら、できる限りやってみます」
「それで無理なら、専門の設備屋を頼んでみます」
機械で掘ると傷をつける可能性があるので、相変わらず
手掘りで漏水している水道管の周りを掘ってくださいました。
本当に頭が下がります。
土は粘土質で、その粘土質がフタの役割をしていたようで、
漏水もあまり浸み出してこなかったようです。
掘り進めて土をどけていくと、さらに水が激しく出てきます。
水を掻き出しながら掘っていきます。
↑ 作業中の写真ではありません。
真剣な作業中にこんな余裕はありません。
外構屋さんが頑張ってくださったのですが、
やはり、掘り進めた結果、漏水していた部分は専門の
設備屋さんでないと無理なようで、知り合いの設備屋
さんを呼んでくださいました。
本当にラッキーでした。
たまたまひと仕事終えて、家に帰ってきたところだったのです。
お疲れのところ、すぐに来てくださいました。
もし、他の仕事に出ていたら、
2~3日来れないとかだったら、
( ;∀;) 泣いちゃうよ
(本当にありがとうございます。救世主です)
この後は、プロの技を見ました。
ほんとスゴイんだなぁ。
長くなりました。続きます。
(=^・^=)