高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

リビングの吹抜けはあったほうが良い

新住協が発行している、この雑誌の


 ↓ 7号 最新刊 買いましたよ



質問と回答コーナーで、
アライ社長が、
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リビングに吹抜けはできればあったほうが良い
高断熱住宅ではコールドドラフトは起こらず、
冷気や暖気を回す意味でも吹抜けはあった方が
良い、といった内容の回答をされていました。
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ふ~ん、そうなのかぁ。


なんかにゃんこは勝手に、見た目だけ
吹抜け及び勾配天井にしたのかと思ってました。
(^^;)
まぁ、寒くないのなら是非と、吹抜けはこちらが
希望しましたが。


冷気や暖気を回すのね。


コールドドラフトって何じゃ?ってググる。
な~る。


設計したのはラク~ン一級建築士さんだけど、
図面を見たときに、リビング入口の扉がなくて、
「ドアがないんですか?」って聞いたら、
「不要ですよ、区切るためにつけたいなら
できますけど、寒さ暑さがないから不要ですよ」って。


「へー!!」って、そのようにしました。
(こういったものは恐らく後付けも可能だろうし)



昔は、
「吹抜けなんか作れば寒くてかなわない」
「暖房費がかかってしょうがない」
ドアがないなんて、冷房暖房が逃げる。と、
思いましたが。


昔の住宅の常識を覆すプランなんですね。


そうそう、
HM各社の完成見学会を見て回って、
今の住宅って、工法はなんであれバリアフリー
なんですね。部屋の段差がないの。


それも驚いちゃいましたよ~。
それが標準仕様なんですね。


おかげで、骨折ライフにも良いです。
にゃは!(=^・^=)