高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

床暖房は考えた その(1)

にゃんこと同世代(アラカン)の皆様は、
「床暖房、欲しい!」と、みんな言います。
注)当社比 w


冬は足元が冷える(足元を温めたい)
  ↓
床暖房が欲しいけど、工事は今さら無理
  ↓
せめてホットカーペット


の図式になる年代です。


そのジュニア世代(30代くらい)の方たちも
当然そう考えるのでしょうね。
ですから一条工務店、人気があるのでしょう。
実家や賃貸が寒かったのね。(^^;)


一条工務店は、断熱性能は良いと思います。
良いお家だと思います。


さて、ホットカーペット。
その部分だけは快適でした。
このようなモノが全館??


夢のよう♡ですよね。


メリットもある憧れの床暖房ですが、
デメリットも考えましたよ。


床暖房や蓄熱暖房って温まるまでに
時間がかかるんですよね。


温度調節もしづらそうだし。
(まぁイロイロ実験してみるのも楽しそうですが)


そして、初期導入費用が高額になる。
メンテナンス費用は?万が一、故障になったら?



   アライの冬季の
   「暖房なしでお迎えする完成見学会」で
   驚くとともに、こう思いました。
     ↓
  住宅自体が高性能で、室内温度差がなければ
  床暖房は不要にできるのでは?



長くなるので、その2へ続きます。



 ↓ 旧家で使っていたホットカーペットは
    処分しちゃいましたが、(古いので)

このパーソナルなホットカーペットは、まだ処分
していません。(まだ比較的新しいので)
北側の寒い洗面所で使っておりました。
あんよがぬくい。


アライの家では不要になるのでしょうか?
今冬を楽しみにポチっとな。
(=^・^=)