高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

床ガラリの役目

実は・・・よく解っていなかった床ガラリの役目。


以前、ハウスメーカー捜しの旅に出ていた時期、
アライの完成見学会で、じょぉ~む(現場監督)
さんから聞いたのだけれど。


よく解らなかった。(^^;)← アホ


とんでもない施主ですね!
( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )あはは~


空気の流れを作るんだよね~~、とは思ってましたが。



南側リビング窓近くと、北側寝室窓近くにあります。
( ↓ これは9月の日射取得でご紹介した写真です)


(他にもありますよ、東西南北、クローゼットなど)


湿気を溜めないため、
床下まで空気を全体に行き渡らす、
コンクリートが完全に乾くのに3年程かかる。
窓の近くにあるのは、温度差が生じる場所だから
だそうです。
 ↑ うっちー(営業)さんのメールより


ん~~?


南側は、冬でも陽が入れば温度は高くなる・・・
北側は、若干低くなる・・・


暖かい空気は上に行くから、南側ガラリから上昇すると
排気口の役割で、そうすると、北側ガラリは給気口の役割
という解釈で良いのかな?(^^;)


北側ガラリと南側ガラリ(その他のガラリも)で、
室内と床下空気を循環させる。


空気の流れを作れば湿気とカビ防止になる、という
解釈で良いのかな?


新築時2~3年程、コンクリートは水分を含んでいるから、
この対策を行うのか~~。


やっと理解したよ。(^^;) ← アホ


梅雨時の湿気対策にも有効なのでしょうか?
詳しいかた、記事にしてください。
(^^;)



(=^・^=)ฅ