高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

冬も大活躍、扇風機(みんな大好きカインズの)

やはり思った通り、シーリングファン、
サーキュレーターとともに扇風機君は
冬場も大活躍ですね。


サーキュレーターは風呂上がりの洗面・脱衣所の
湿気飛ばしに毎日使っております。



温湿度計がダイニングテーブル上に置いてあります。
室内温20.5℃でした。


寒くはありませんが、ふと。
あの勾配天井の一番高い部分の温度は何℃だろうと。


測ってみましたよ。

 ↑ ここは、22.5℃ほどありました。
   温度差2℃ありましたね。
   やはり・・・!


ということで、シーリングファンよりも
即効性のありそうな、扇風機で。


にゃんこ家の(=^・^=)ฅ あの夏に大活躍
してくれた例のあの吹抜けのところから。


みんな大好きカインズ♡で買った安物
(笑)の扇風機が夏も冬も大活躍でした。


安物(笑)でしたが、リモコンも付いていて、
1階から2階へ操作できます。


風量を5段階、変えられます。


 ↓ MAXで数分。
  勾配天井の暖かい空気が溜まっている
  であろう部分に向けて、風を送る図。


何と!
ダイニングテーブル上の温湿度計。
ものの数分で、21.9℃になりました。


エアコンの設定など何も変えておりません。


やはり夏同様、冬もここの位置に置いた扇風機、
大正解でした。(=^・^=)ฅ やったね!


しばらくすると、今度は扇風機の風と音が
(MAXですから)気になりますので、OFFに
してシーリングファンに切り替えます。


みんなに活躍してもらうよ~~。


めでたし!めでたし!
(=^・^=)ฅ