とにかく漏水の修理を 2
(昭和の時代の水道管から漏水していたお話です)
急遽駆けつけてくださった水道屋さん。
本当にラッキーでした。
専門家が見たら、一発で分かりました。
この赤いレバーの止水栓は、使ってはいけないものだそうです。
通常、土中で上水道管に使われることはないそうです。
現在はコンプライアンスがいろいろうるさいですが、
昭和の時代は雑だったんですね、きっと。
ベテランの設備屋さんがおっしゃるには、数年間
漏水していたようです。 ( ゚Д゚)マジかー
本管側から漏れていたので、メーターも回らず、
水道代も高くならなかったようです。
そんなことがあるんですね。
水道代が変に高くなったら漏水をすぐに疑いますよね。
あのコンクリートを剥がして本当に良かった。
見つかったもの。
剥がさなかったらずっと気づかず、これからも・・・。
↑ 止水栓とともに大幅に取り替えてもらいました。
修理が終わって、写真を撮りました。
2日間の騒動もやっと終わり、
1日目:赤い止水栓の出現でパニック・内心怒り
2日目:外構屋さんにも頑張ってもらい、
プロの設備屋さんの技に感心
ベテランの技であっという間に直しちゃったのですが、
実は大変だったのです。
またまたやってはいけないテクニックを、昭和の人は
やっちゃったそうです。
続きます。すいません。
(=^・^=)