高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

とにかく漏水の修理を 2

(昭和の時代の水道管から漏水していたお話です)


急遽駆けつけてくださった水道屋さん。
本当にラッキーでした。


専門家が見たら、一発で分かりました。


この赤いレバーの止水栓は、使ってはいけないものだそうです。
通常、土中で上水道管に使われることはないそうです。


現在はコンプライアンスがいろいろうるさいですが、
昭和の時代だったんですね、きっと。


ベテランの設備屋さんがおっしゃるには、数年間
漏水していたようです。 ( ゚Д゚)マジかー
本管側から漏れていたので、メーターも回らず、
水道代も高くならなかったようです。


そんなことがあるんですね。
水道代が変に高くなったら漏水をすぐに疑いますよね。


あのコンクリートを剥がして本当に良かった。
見つかったもの。
剥がさなかったらずっと気づかず、これからも・・・。


 ↑ 止水栓とともに大幅に取り替えてもらいました。
   修理が終わって、写真を撮りました。


2日間の騒動もやっと終わり、
1日目:赤い止水栓の出現でパニック・内心怒り
2日目:外構屋さんにも頑張ってもらい、
    プロの設備屋さんの技に感心


ベテランの技であっという間に直しちゃったのですが、
実は大変だったのです。
またまたやってはいけないテクニックを、昭和の人は
やっちゃったそうです。



続きます。すいません。
(=^・^=)