高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

室内温度と湿度、実験

関東地方、梅雨明けなりましたね。
さすがに暑いです。
早くエアコン買いに行けば良かった。あはは
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本日(2019-07-29)昼過ぎの我が家


室温  30.2℃ 湿度 74%
外気温 35.4℃ 湿度 54%(!)外の湿度低っ!


これは、
室内の湿度を下げるチャンスか!?


外の湿度が低い場合、窓を開け放てば、
室内の湿度が下がるんです。
しかし、同時に外気温35.4℃も入ってくるんです。


   いつも外の湿度80ー90%ほどあったので、
   窓は開けませんでした。
   (湿気が入ってくるから)


迷ったけれど、
どっちみち暑いので(^^;)窓を開けて実験してみました。


 ↓ 30分後
室温  30.8℃ 湿度 65%(おぉ!下がった)
外気温 34.9℃ 湿度 57%
  室温、さほど上がりませんでしたね。+0.6℃か。


室内の湿度が下がったのを良いことに、
よせば良いのに、 ヾ(^^;)
ご近所さんからいただいた大根の煮物を作ることに。


 ↓ だいぶ以前にいただいてありました。

煮物は大量の熱と水分を発するのです。
大根は、下茹でするから尚更です。


煮物を作りながら、窓は開けっぱなしで。


 ↓ 調理後
室温  31.0℃ 湿度 66%
外気温 34.9℃ 湿度 59%


(=^・^=) 思っていたほど変化なかった。


結論:湿度さほど上がらず。
   大丈夫だった。オッケー牧場だった。



湿度が70%超えていたので、エアコンないし、
もう大変。カビがはえないように。


もうしばらくの我慢です。
扇風機君たち、がんばれ!


夏は冷ややっこ。
ポチッとね。
(=^・^=)