高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

真冬の基礎断熱の床下温度(と湿度)驚きの結果だよ

我が家は基礎断熱で、床には通気ガラリがついて
おります。(東西南北・窓際6か所)


このガラリの内部、冬場は温度がどれくらいになるのか?


※良く晴れた昼間に無暖房で計測しております
※最高外気温は12℃でした。


いつも我が家の外気温を測ってくれる子機君に
お願いしてガラリ内に、もぐってもらいました。


 ↓ これね、この子(画像は楽天でお借りしました)

 

 ↓ 南側ガラリの中(赤枠がガラリの中です)

 ↑ 本体は、ダイニングテーブルの上。
   勿論、直射日光は当たっていません。


 ↓ 北側ガラリの中

 ↑ 本体は北側寝室の窓際に置いています。
   やっぱり室温は少し下がりますね。
   (^^;


 ↓ 西側ガラリの中 

 ↑ 本体は再びダイニングテーブルの上に。
   時間の経過で、少し室温が下がりました。


本日の群馬は強風でしたが、ピカーッと快晴。
なので室温も23℃超え(勿論、無暖房です)
それにも驚きましたが。


西南北のガラリ内部の温度、湿度がほぼ同じ。


(´⊙ω⊙`)! おぉ! 
凄いね、そういう物なの?


東側ガラリの内部を測らなかったのはコレだから。


 ↓ 白い棚がガラリの上に乗っかっちゃってます。
   (^^;)重くて動かせません。


い、一応、通気は保っておりますです。


ここは、洗面脱衣所なので若干湿度が高いかも
しれませんね。
(測っていないけれど)(=^・^=)ฅ


あ~~、基礎の中、中央部分を測ってみたい!
床下に、もぐってみたいなぁ。
(=^・^=)ฅ ヾ(^^;)こらこら



それに、夜はどうなるんでしょうかねぇ?



(=^・^=)ฅ