高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

暖房を消して寝た朝の室温

ついにキター ━(゚∀゚)━! 来た
これをやってみたかったのです。


新旧のおうちで、同じくらいの外気温、時間帯、
条件で、室温はどうなるのか!?実験です。
我が家は建て替えなので立地は同じです。


先日、ほぼ同時期の旧家の朝の室温を書きました。


 ↓ 別ウィンドウが開きますよ~


同じような条件になりましたよ。
・日にち・時間帯
・夜に暖房をつけた後、消して寝る
・朝の外気温が2℃程度
これで、旧家では1階リビングは7℃程度でした。


※温湿度計には誤差はあると思いますが。
※朝の時間に1時間程度の差はありますが。


これらを踏まえたうえで。
  ↓
今朝(2019/12/14 AM 7:30)


今週は月曜日以外は無暖房で過ごしていたのですが、
昨日のブログに、夜、暖房をつけたと記載しました。
就寝時には消しました。


これで、朝起きたら
 外気温   2.3℃ 湿度60%
 室内温 17.3℃ 湿度47% 
という結果になりました。
一晩で室温は3℃程度下がりました。


外気温は、私が見ていた中で最低気温でした。


新旧のお家で、湿度は偶然同程度でした。
温度は・・・(^^; 10℃ほど違いましたね。


気になる窓の結露は、この日は全くありませんでした。


晴れていれば朝日が入りますから、明るく
暖かく感じます。暖房なしで活動できます
同じ室温でも夜は肌寒く感じますね。
当たり前か(^^;


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『夜は暖房を消して寝る』
『人が在室している時だけ冷暖房する』
という従来の、長年の生活習慣があります

から、夜につけたエアコンを消して寝て、
朝の室温が何℃になるのか、実験して
みたかったのです。(=^・^=)


外気温が氷点下になった時が楽しみ!
さぁどうなるでしょう。


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寒かったらエアコン使いますよ。
体調不良になったら困りますから。
やせ我慢はしていません。


この寒い北関東グンマで、12月半ばで、
昼間はまぁ日差しが入るのでともかく、
夜にいまだ無暖房でも居られる。
あの口うるさい主人も寒いと言わない。


現在 2019/12/14 19:30で
室温20℃超えています。
勿論無暖房です。晴れていましたから。


お日様と仲良しのお家です。


にゃんこの実験記録の長文を読んでいただき
ありがとうございます。


(=^・^=)