高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

床暖房は考えた その(2)

その(1)の続きです。


床暖房も、イケメンが目を引くZ空調も考えた。


でも、24時間冷暖房をオンにするのは抵抗があります。


にゃんこ世代は、長年必要な時だけドアを閉めて
暖房する生活をしている。


誰かが暖房中にドアを開けっぱなしにすると
叱られる、あるいは叱る。


「ちゃんと閉めて」とか、
「尻なし」とか言われ(群馬だけか?)
(^^;)

       

寝るときはもちろん、スイッチオフですよ。


そんな生活を長年続けているので、誰も家にいないのに
24時間付けっぱなし、というのに抵抗感があります。


一条工務店は、全館床暖房を24時間付けっぱなしにする。
イケメンが宣伝するZ空調も24時間付けっぱなしにする。
だよね?


ここが一番抵抗があったのかも。
高額な初期費用もメンテも、もちろんだけど。
(あ、貧乏脳(注1)なんす)


オンオフを繰り返すより、付けっぱなしのほうが
電気代が安い。という話も聞くけれど。


実際どうなんでしょうか。
この家で実験してみたいな、とも思うけれど。


 注1:貧乏脳とは、(^^;)
   建て替えたいと言う思いが沸き上がってから、
   そのために節約生活(笑)をしてきたので
   何事も損得勘定が働いてしまう、
   頭の中にそろばんが出てきてしまう、
   にゃんこ特有の脳のことです。(笑)



さーてと、お茶らけていないで(^^;


長くなるので その(3)に続きます。


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