床暖房は考えた その(3)
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皆様のブログは、ジャンル問わず大変参考になります。
特に最近、納得してしまったのは、
さとるパパさんのコレ(リンクフリーです)
すごい納得です。
さて、
アライの冬季の
「暖房なしでお迎えする完成見学会」で
本当に不思議な家だな~、難しい仕組みは
よく分からないけれど、これはイケるのでは?
という野生動物の感が働いたにゃんこ。
(化け猫ですから)
その時にいただいた雑誌。
この雑誌で、
おぉ!?・・・と思いましたが、
まぁ、いきなり丸ごと鵜呑みにするのも何なので、
その後それなりに学んでみたのですよ。
あちこち見学に、お話を聞きに行きましたよ。
高断熱高気密と、全てのハウスメーカーが
言うけれど本当なの?とか。
結果・・・
今に至るわけですが。
光熱費は、できたら抑えたい。
でも引き換えに快適さを失いたくない。
私のニーズにぴったりだったんですよね。
豪華な、派手な、お洒落な暮らしなど
望んでいないのです。
質素で無駄なく、暑さ寒さを我慢しなくても
お日様と自然の風と、ちょっとの暮らしの
工夫と、そして文明の利器(設備)も利用
して、省エネで、健康にイイ。
タイトル:高断熱・高気密の家で
サブタイトル:コンパクトでシンプルな生活を。
という通りなのです。
コンパクトというのは、家の大きさだけでなく、
光熱費などの出費もコンパクトにしたいという
理由からです。
シンプルは、自分の持ち物なども含め、複雑な
機械(空調とか)を不要にしたシンプル生活が
良いな、という理由からです。
別にシンプリストでもミニマリストでも
ないですけど。
これで十分なのです。
(=^・^=)