高断熱・高気密の家で

コンパクトでシンプルな生活を。夏涼しく冬暖かい高断熱の家を建てた記録ブログです。

 
群馬県の高断熱住宅の株式会社アライ さんで、夏涼しく冬暖かい家
新住協のQ1.0住宅を建てました。

引っ越し後は、Q1.0住宅の暮らしをルポしま~す。

床暖房は考えた その(3)

その(1)は、こちらをクリックしてね
その(2)は、こちらをクリックしてね


皆様のブログは、ジャンル問わず大変参考になります。


特に最近、納得してしまったのは、
さとるパパさんのコレ(リンクフリーです)



すごい納得です。


さて、
アライの冬季の
「暖房なしでお迎えする完成見学会」で


本当に不思議な家だな~、難しい仕組みは
よく分からないけれど、これはイケるのでは?


という野生動物の感が働いたにゃんこ。
(化け猫ですから)


その時にいただいた雑誌。

この雑誌で、
おぉ!?・・・と思いましたが、


まぁ、いきなり丸ごと鵜呑みにするのも何なので、
その後それなりに学んでみたのですよ。
あちこち見学に、お話を聞きに行きましたよ。


高断熱高気密と、全てのハウスメーカーが
言うけれど本当なの?とか。


結果・・・
今に至るわけですが。


光熱費は、できたら抑えたい。
でも引き換えに快適さを失いたくない。


私のニーズにぴったりだったんですよね。


豪華な、派手な、お洒落な暮らしなど
望んでいないのです。


質素で無駄なく、暑さ寒さを我慢しなくても
お日様と自然の風と、ちょっとの暮らしの
工夫と、そして文明の利器(設備)も利用
して、省エネで、健康にイイ。


タイトル:高断熱・高気密の家で
サブタイトル:コンパクトでシンプルな生活を。


という通りなのです。
コンパクトというのは、家の大きさだけでなく、
光熱費などの出費もコンパクトにしたいという
理由からです。
シンプルは、自分の持ち物なども含め、複雑な
機械(空調とか)を不要にしたシンプル生活が
良いな、という理由からです。


別にシンプリストでもミニマリストでも
ないですけど。


これで十分なのです。
(=^・^=)